別称:開発者・革新者本人にご披瀝いただく夢と苦闘の挑戦の軌跡「イノベーションフォーラム」

《ご挨拶》

新経営研究会 代表 松尾 隆  

時が経つのは早いもので、去る1982年、同志が相語らい、急変する企業環境の下で各企業が其々の特徴を発揮し、わが国独自の技術・製品開発とものづくり、独自の企業価値創出への道を求め合っていこうと、わが国企業の経営トップ、技術開発とものづくりを担う役員・幹部、アカデミアの方々が、業界と分野を横断して交流、相互啓発し合える機会と場の必要を痛感し合って発足させ同志会です。お陰様で弊会は今年、発足41 周年を迎えさせていただきました。
 これも偏に皆様の厚いご支援の賜物で、改めて衷心より厚く御礼申し上げる次第です。

さて、弊会が上記趣旨実現のため、弊会が発足と共にスタートいたしました“わが国独自の技術・製品開発”と“ものづくり”、“独自の企業価値の創出”を求め合う「イノベーションフォーラム」2023年度 後期例会が、決定いたしましたのでご案内申し上げます。

この 「イノベーションフォーラム」 は、月例会を原則に1期6回、年2期の集りを以て開催され、毎回、今日における画期的独創技術・製品・システム・事業開発、研究成果など、今日における注目すべきイノベーション・挑戦の事例、または問題提起を取り上げさせていただき、毎回、挑戦者ご本人の思いと夢、苦闘の道程、また経営においては「崖っ淵からの生還」など、直接ご自身のご体験と語り口を通してご披瀝いただき、私どもへの掛け替えのない教訓、示唆とさせていただきたい、と願っているものです。

新経営研究会の歩むべき道の“命”は、「“感動的出会い”と“本質に触れる機会”、何よりも“夢とヴィジョンを語り合える機会と場”」の創出と定めて邁進しています。

是非とも貴台、また御社のご支援を賜りたく、幾重にもお願い申し上げる次第です。

貴台のますますのご健勝と御社の今後一層のご隆昌ご発展を祈念申し上げます。 敬白



                                       

《新経営研究会の基本理念》

新経営研究会 代表 松尾 隆

  • 企業の、そして組織の命とは、その規模の大小、ビジネスの如何に拘らず、それは企業が持つ夢と精神、誇り、この企業或いはこの組織をこう在らしめたいと願うトップの強烈な欲求、その実現への揺るぎない意思である。技術、製品、企業文化というものも、この元にある、企業のそしてそこに携わる人々の夢と精神の結晶に他ならない。
  • われわれに今、最も求められているのは夢と誇り、大自然と命への畏敬の念、原点と本質に立ち返って考える姿勢。
  • 人間は現在という瞬間にではなく、昨日という歴史と明日という希望と未来の中に生きている。

《新経営研究会が目指しているもの》

新経営研究会が求めているのは、“感動的出会い”と“本質と原点に立ち返って深く考える機会と場”、そして“夢とヴィジョンを語り合える機会と場”の創出です。



■本会の目的

  1. 本会はハウツーを学ぶ場でなく、毎回、今日における画期的イノベーション、時代環境変化への挑戦事例を取り上げ、挑戦者ご本人のご体験と思い、語り口を通して、その発端からスルーブレークに至る夢と苦闘の道程に感動的に触れさせていただこうとするものです。
  2. 本会は産業・業界横断的に知己を得る機会となることを願って活動しています。


■本会の特色

  1. 「挑戦者・当事者本人」にご披瀝願う、その発端からブレークスルーに至る道程
  2. 本会の視点は①「最先端の科学技術」②「日本伝統のものづくり精神と美意識」
  3. 本会を支える命:「感動」「本質と原点に立ち返って考える」「固有文化と美意識」
  4. 言語と文化を越えた感動的出会い、バリアフリー・コミュニケーションが本会の悲願


■本会の概要

  1. 本会は、毎期6カ月を1会期とする月例会を原則に、年2期(12回)に亘って開催され
  2. 経営トップ、技術系役員・幹部、ものづくりの第一線で指導的立場にある方々が、産業と分野、規模の大小を超えて、原則としてクローズド・メンバーシップで相集い、
  3. この激変する時代環境変化の中で革新的、また未知の挑戦に挑み、その中核となった挑戦者、あるいはある道、世界を極めたご本人を親しくお囲みして、
  4. 発端から今日に至る夢と苦闘の道程を直接ご本人の体験と思いを通してご披瀝願い、
  5. 毎回2時間のご講演(事例発表)と1時間のQ&A(3時間を超えるディープスタディー)+約1時間半のワイガヤ
  6. 感動的出会いと経験交流の機会と場となることを願って活動しています。

■本会におけるご講演の内容

  1. その挑戦はどのような思いや夢、或いは危機意識から出発したのか?
  2. ブレークスルー成った挑戦課題は、当初から求め続けてきたものか?
    或いは挑戦途上で変化、軌道修正され、当初とは変わったものになっていたか?
  3. ブレークスルー途上、如何なる壁や危機に直面し、それを如何に乗り越えたか?

■本会が求めている事例と出会い

  1. AI & IoTなど、DX時代におけるイノベーションへの最先端の挑戦事例
  2. 今日挑まれている最先端の科学・技術、未知・未踏領域、極みの世界への挑戦
  3. 温故知新(真・心)、歴史と風土の中で培って来た日本の原点・日本固有の美意識
  4. これまで企業の存立と発展を支えて来た中核事業からの撤退、革新
  5. 今何が起きているのか? 何が起きようとしているのか?

チェアマン

 (有)入交昭一郎 代表、元本田技研工業(株) 取締役副社長
  元(株)セガ・エンタープライぜス 代表取締役社長、会長、前旭テック(株)取締役会長・社長 入交昭一郎

 

この度“イノベーションフォーラム”のチェアマンをつとめることになりました入交です。

私個人としては、このフォーラムにはいろいろな形でもう30年近く関わってきております。

講師の方々は何れも世界最先端を走って来られた方々で、その貴重な赤裸々な体験談には他では得られない現場の知恵と教訓が含まれています。

他では得られないこれら先駆者の思い、知恵、教訓を、受講する会員の皆様でより強く共有するためにどのような工夫をするか、がチェアマンとしてのつとめだと考えています。

まずは最初の試みとして、この会を単なる講義を受講する会とせず、講師だけでなく、会員も含めた活発な議論、交流の場とすることに努めたいと思っています。

この会が、現役の会員の皆様の活性化、即ち気づき、やる気の深化を目的としている以上、受講される会員の皆様方も、是非ご自身のテーマを持って、これからのイノベーション・フォーラムに臨んでいただきたい、と思います。

日本の未来をより確かにするために、皆様のご協力をお願いいたします。





1983 東芝 森健一氏/ワープロの開発
2000 染織家 人間国宝 志村ふくみ氏
2001 日産自動車 カルロス・ゴーン氏
  2005 Honda 藤野道各氏
1994 法隆寺宮大工棟梁
西岡常一氏

■本会の運営

  1. 本会は毎回、直接会場にお集まりいただく①ダイレクトミーティング(正会員)と②ZOOMでご参加いただくオンライン・ミーティングで運営されています。
    正会員で会場にご参加できない場合は代理出席、又はオンラインでのご参加が可能です。その折は後日、改めてアーカイブをお届けいたします。
  2. オンライン会員として現在インドネシア、ヴェトナム、シンガポール、タイ、中国等、日本企業の海外在住幹部の方々(オンライン年間会員)が20名程ご参加です。
    但し、オンラインメンバーで会場への直接参加は出来ません。

■本会の標準スケジュール

  • 13:30~14:00 参加者自己紹介(オンラインによるご参加の方もご一緒に)
  • 14:00~15:00 ご講演(前半)
  • 15:00~15:10 coffee break(※オンラインによるご参加の方は休憩)
  • 15:10~16:10 ご講演(後半)
  • 16:10~17:00 Q&A
    (+コロナ収束後17:50~19:00 有志によるワイガヤの会)

■会 期

月例会を原則とする計6回、6ヶ月を1会期とし、年2期の会期で構成される


■会 場

国際文化会館
東京都港区六本木5‐11‐16

アクセス詳細

・都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口より徒歩5分 (上り急勾配あり)
 ・東京メトロ南北線 麻布十番駅 4番出口より徒歩8分 (上り急勾配あり)
 ・東京メトロ日比谷線 六本木駅 3番出口より徒歩10分


■使用言語:日本語


■オンライン イノベーション フォーラム 新規海外会員募集

現在弊会では、弊会維持会員、弊会主催 “イノベーションフォーラム” と “異業種・独自企業研究会” への参加メンバー企業様に限り、海外とくに時差の小さいアジアに拠点を持つ企業様の現地役員・幹部の方々を中心に、「バリアフリー ワールド コミュニケーション」の実現を目指し、オンライン用アプリ ZOOM と、技術判断上でフライングはありましたが、まだ未完の技術 “自動翻訳システム” を併用し、極めて無謀で冒険的挑戦とは思いますが、「“時間と場所”、“言語と国と文化” のバリアを取り払った “感動と相互研鑽の機会と場” の実現」を願って出発したこの「オンライン イノベーションフォーラム」の正規会員として、下記特別年会費でご参加いただける特典を設けることになりました。この試みは、現在インドネシア、ヴェトナム、シンガポール、中国、タイ等から20名程の国際的なご参加をいただき、オンラインではありますが本会と合わせ総勢70名程のご参加の下、活発な交流を重ねています。まだ目的達成途上の試みではありますが共にその実現を目指すべく、ご参加のご検討をいただけたましたら幸いです。



これまでの発表事例/抜粋

1983 ウオークマンの開発
ソニー 手塚多吉氏
1983 PPC複写機の開発
キヤノン 田中宏氏
1985 α7000の開発
ミノルタ 納谷幹夫氏
1985 CDの開発
アイワ 中島 平太郎氏
1988 スーパードライの開発
アサヒビール 樋口廣太郎氏

1990三菱重工 のヴィジョン
三菱重工業 飯田庸太郎氏
1998 21世紀の科学・技術
IBM Heinrich Rohrer
2001 新時代のソニーのビジ
ョンソニー 出井伸之氏
2001 新たな松下の創世に向
て松下電器産業 中村邦夫氏
2003 命ある建築を求めて
建築家 安藤忠夫氏

2004 プリウスの開発
トヨタ自動車 井上雅央氏
2004 スバル望遠鏡と新技術
三菱電機 三神泉氏他
2006乾涸びた昆虫が生返る!
農業生物資源研究所 奥田隆氏
2007 光をコアに…
浜松ホトニクス 晝馬輝夫氏
2007 フェラーリでのもの
づくり 奥山清行氏

2007 有機EL材料の開発
出光興産 細川地潮氏
2008 京 菓子と日本文化
老松 太田達氏
2008 たたら製鉄
たたら村下 木原明氏
2009 ロボットスーツ HAL
の開発筑波大学 山海嘉之氏
2010 産業と分野、国と
文化を横断する交流タイム

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