12/18(木)【訪問見学先】株式会社 奈良機械製作所 本社工場 (東京都・大田区城南島)【ご講演者】(株)奈良機械製作所 代表取締役 社長 烝原 健一 氏『 ものづくりへのこだわり、あくなき百年』
【ご講演者】(株)奈良機械製作所 代表取締役 社長 烝原 健一 氏
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今年も残すところ、あと僅か 40日となりました。
皆様の積極的なご参加をいただいております「異業種・独自起業研究会」は、去る1982年、弊会が発足と共にスタートさせ、爾来、産業横断的な相互研鑽の下、わが国独自の技術開発と日本ならではの企業価値の創出を求めて今日に至る、同志会です。
発足以来、新型コロナ感染症により、一時 3年間の休会のやむなきに至りましたが、お陰をもちまして、今回、発足 満 40周年を迎えることになりました。改めて、これまでに皆様からいただいて参りました厚いご支援に、衷心より厚く御礼申し上げるばかりです。
2025年度後期「異業種・独自企業研究会」の第4回例会は、『ものづくりへのこだわり、あくなき百年』をテーマに、(株)奈良機械製作所 代表取締役 社長 烝原健一様よりご講演いただき、東京 大田区の同社本社工場を見学させていただきます。

烝原 健一氏
先のご案内状で、『当社は1924年に奈良商店として創業し、1927年、国産初の高速衝撃式粉砕機「自由粉砕機」を開発。世に送り出しました。以来、当社は「開発型企業」を掲げ、粉砕、乾燥、造粒等の粉粒体処理技術の革新に取り組み、お客様の多様な課題解決に貢献して参りました。
本会では、100年に亘る弊社の歴史と未来に向け、変わらず大切にしている「ものづくりへの情熱」についてご紹介し、リアリティある粉の振る舞いをご体感いただきます。』と社長 烝原健一氏ご本人のお言葉でご紹介いただいておりますが、必ずや皆様の大きな感動と共に、私共“ものづくり”の原点に触れていただく機会となる、と確信している次第です。
なお 2020年、創業者 奈良自由造氏が1927年に完成した「自由粉砕機」が、2020年度「機械遺産」第102号として認定されました。
奈良機械製作所「機械遺産」とは、2007年6月、日本機械学会が創立110周年を期に設立した、歴史的機械技術関連遺産を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に認定したものです。
「自由粉砕機」とは「全て細かく粉砕する装置」を意味し、ハンマーのような「衝撃柱」が多く付いたローターが猛スピードで回転。対象に強い衝撃を与え、短時間に全てを細かく粉砕しようとするもので、戦後日本の食糧難を救うきっかけにもなった、といわれる装置です。
1986年、粉体表面改質装置 「ハイブリダイゼーション システム」を開発。これは微粒子分散系複合材料を研究していた当時の東京理科大学教授 小石眞純氏の「6μmのナイロン粒子表面に0.3μmの二酸化チタンを固定化したい」という一言で始まった、といわれます。
当時、各種業界が新規機能性材料の研究開発を進めていた時代背景もあり、販売開始と同時に各種業界より注目を浴びたといわれています
現在、同社の活動領域は化成品、化粧品、金属、鉱物、電子材料、顔料、合成樹脂、セラミックス、建築、食品、飼料、肥料と極めて幅広く、文字御通り世界の “ものづくり” の基盤となっています。
今回、(株)奈良機械製作所様の本社 工場を訪問・見学させていただく今期 「異業種・独自企業研究会」 の第 3回例会は、今後日本の “ものづくり経営” を考えていく上で極めて基本的で、重要な示唆を得る機会となる、と信じる次第です。
皆様の積極的なご参加をお勧めしてやみません。(新経営研究会 代表 松尾 隆)
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当日のスケジュール
2025年12月18日(木)
13:00〜18:00- 12:40
- JR大森駅 中央口集合
- 13:00
- ご挨拶
- 13:10
- 会社紹介・講演
- 14:40
- 休憩
- 15:00
- 見学
- 16:45
- ライトパーティー
- 17:50
- 終了
- 18:00
- (バス移動)
※18:20頃 JR大森駅 到着予定
参加申込締切
2025年12月1日(月)
事務局:田中
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訪問先
株式会社 奈良機械製作所
東京都大田区城南島2丁目5−7
集合場所
12:30 JR大森駅(中央口)
後日バス停車場所をご案内いたします
- ご昼食をお済ませの上お越しください
- バス代としてバス内で3,000円申し受けます。お釣りのないようご用意いただけると助かります(領収書発行いたします)
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