会場・オンライン併催

1/27(火)『 川田グループの挑戦の歴史』

川田テクノロジーズ株式会社 代表取締役 社長 川田 忠裕

  •  明けましてお目出度うございます。  旧年中は身に余るご支援をいただき、誠に有り難うございました。  本年も何卒よろしくご支援いただきますよう、関係者一同、衷心よりお願い申し上げてやみません。

    川田忠裕氏

     さて、去る1982年、弊会が発足と共にスタートさせました弊会の主軸事業「イノベーションフォーラム」の今期第5回例会、川田テクノロジーズ(株)代表取締役 社長 川田忠裕様をお囲みしてご講演願う「川田グループの挑戦の歴史」が、来たる2026年1月27日(火)と間近に近づいて参りましたので、まだ「松が取れた」ばかりの昨今ではありますが、改めて、詳細ご案内をお届け申し上げます。

     先に、今期「イノベーション・フォーラム」の全体プログラムのご紹介の折、今回の概要を「同社は1922 年、富山県で “川田鐵工所” として創業。以来、時代の荒波を乗り越え、世界に誇る技術と品質、後世に残る企業集団を目指して成長して来ました。

    六本木ヒルズ

     そしてこの103年間、同社は超高層ビル、橋梁など社会インフラに関わる基幹事業、航空、ICT、ロボティクス等、多岐に亘るグループ企業を誕生させ、その背景には時代の要求に応えようとした来た挑戦があった。その “いつの時代にも技術で社会に貢献する”を目指してきた” 川田グループの “異業種間シナジーによる企業価値向上” を紹介したい。」とご紹介しましたが、同社を知る上で最も直近の身近の例は、昨年 2025年、大阪・関西万博のシンボルとなった直径約600m、1周約2km、高さ12~20mの世界最大級の木造建築物 大リング屋根でしょう。

     リングの屋根下は会場の主動線であると同時に雨風や日差しを遮る空間として利用され、清水寺のような伝統的木構造を現代に発展させた象徴的なデザインで、3.6 m の格子状モジュールをベースに,420mm 角の柱と210mm × 420mmの梁材(集成材)を基本とした木構造となっています。

    大阪万博大屋根リング

    明石海峡大橋

     その特殊木構造構築を鉄骨建築で培った川田テクノロジーズ(株)の知見を活かし、「大屋根リング」の約3分の1の施工及び工事を請け負いました。

     なお、ご存知の通り、川田テクノロジーズ(株)は横浜ランドマークタワー、東京都庁、東京スカイツリー、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンなどの数々の超高層ビルや大規模建築物の鉄骨製作・建設を手掛けるリーディングカンパニーの一社で、吊橋として世界一を誇る明石海峡大橋(ギネス認定)や新タコマナローズ橋(米国ワシントン州)をはじめ、台湾新幹線C250工区や東京ゲートブリッジなどの大型トラス橋、首都圏にあるレインボーブリッジや横浜ベイブリッジ、人道吊橋で日本最長の三島スカイウォークなど、数多くのビッグプロジェクトに参画しています。

     また、近年採用事例が増えてきている鋼とコンクリートの複合橋梁においても、鋼橋とコンクリート橋の両分野の技術的蓄積を活かしてKTI川田グループとして積極的に参画しています。

    人と混じって働くヒト型ロボット

     また、同社は大手建設業の一社であるのに加え、カワダロボティクスを通じてヒューマノイドロボット(ヒト型ロボット)の開発と社会実装に注力しており、とくに工事現場や工場での「人と共に働く」全身型ロボットの実用化は知る人ぞ知るところです。川田テクノロジーズ(株)は、自社技術だけでなく大学やその他研究機関などとの共同研究を通して、AI搭載ロボット(人と共存して組立作業を行うヒト型ロボット) などの開発を行っています。

     そのICT・ロボット事業として、自動塗装ロボットや自動搬送装置など、省力化・省人化・安全性向上に貢献するシステムを構築、事業化を行なっています。

     また、オリィ研究所と資本・業務提携、技術協力し、分身ロボット・遠隔操作でコミュニケーションを支援する「OriHime(オリヒメ)」は業界を超えてよく知られるところです。

     今回の事例は、広く業界を超えて極めて大きな啓発の機会となることは間違いないと確信する、現代コングロマリット経営の事例です。

     皆様の積極的なご参加を願う次第です。(新経営研究会 代表 松尾 隆)

    • 当日のスケジュール

      2026年1月27日(火) 13:30〜17:00
      13:30-13:35
      ご挨拶
      13:35-14:00
      自己紹介
      14:00-15:00
      ご講演(前段)
      15:00-15:15
      休憩
      15:15-16:15
      ご講演(後段)
      16:15-16:55
      Q&A
       

      --- オプション ---
      17:15-18:15 ミニ懇親会 1Fラウンジ

       

      【本会チェアマン】
       (株)たすきづな 代表
       前富士フイルム(株) 取締役 常務執行役員
       柳原 直人 氏

      参加申込締切

      2026年1月20日(火)

      事務局:田中

    • 講演会場・アクセス

      国際文化会館 西館 4階

      東京都港区六本木5-11-16

      • 都営大江戸線 「麻布十番駅」7番出口より徒歩5分 (上り急勾配あり)
      • 東京メトロ南北線 「麻布十番駅」4番出口より徒歩8分 (上り急勾配あり)
      • 東京メトロ日比谷線「六本木駅」 3番出口より徒歩10分
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