時代を先導する企業の挑戦と現場に触れる

2013年1月18日(金)

【訪問見学先】 (株)日立製作所 笠戸工場 〈山口県/下松市〉

『英国より受注した高速鉄道車両の開発とプロジェクト成功の経緯』


   鈴木 學氏

 来る1月18日(金)は、山口県下松市の(株)日立製作所 笠戸工場様を訪問・見学させていただき、同社技監 鈴木學氏より、「英国より受注した高速鉄道車両の開発とプロジェクト成功の経緯」と題してご講演いただきます。
 ご案内の通り、日立製作所は、今年2012年7月、英国より高速鉄道の車両プロジェクトを正式に受注し、総事業費は45億ポンド(約5445億円)、当初規模の1/2とはなりましたが、これは英国鉄道史上最大規模の受注です。日立は、英国や欧州での更なる鉄道システム事業の強化を目指すため、8000万ポンド(約97億円)を投じ、英国に新工場を設立するる予定で、今回お訪ねさせていただく笠戸工場は、新幹線など、日立製作所の車輛生産拠点で、鈴木學氏はこの英国プロジェクト推進の中核となった当人です。

    

 このプロジェクトは、英運輸省が主導するPPP(官民連携事業)のスキームで実施され、日本政府も全面支援していたプロジェクトで、今回の大型受注で、日本の今後の成長戦略の柱としているインフラ輸出への弾みとなることが期待されています。

   この度日立製作所が受注に成功した鉄道プロジェクトは英国の主要幹線で、ロンドンから北部に約700キロ伸びるイースト・コースト・メイン・ラインと西部へ約300キロ向かうグレート・ウエスタン・メイン・ラインを走行する車両のリース事業展開で、日立は同リース事業向けに596両の製造と2017年から27年半にわたる保守事業を一括受注する契約です。車両は最高時速200キロで、編成は5両(定員約300人)と9両(同600人)の2種類だそうです。

 今回の日立製作所笠戸工場の訪問は、今後日本製造業のグローバル展開に極めて大きな示唆を得る機会となることを確信しています。万障お繰り合わせいただき、皆様の積極的なご参加を願ってやみません。


見学先日程

【日 時】2013年1月18日(金)
【訪問先】(株)日立製作所 笠戸工場 
     山口県下松市大字東豊井 794
【集 合】12:10 JR徳山駅 
     新幹線改札口を出たところ
【テーマ】「英国より受注した高速鉄道車輛の開発と              プロジェクト成功の経緯」
     講演:技監/鈴木 學氏 
【コーディネーター】
     (有)テクノ・ビジョン 代表、元帝人(株)取締役
     相馬和彦氏
【連絡先】新経営研究会 電話:03-3265-4341 
      

スケジュール

  • 13:00 ご挨拶・見学概要説明
  • 13:30 見学
  • 15:00 ご講演・Q&A
  • 17:00 ライトパーティー
  • 18:00 終了/バス乗車(JR徳山駅へ) 
MEMO

メモ:

訪問先 地図


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