時代を先導する挑戦と現場に触れる

2012年3月30日(金)

※本例会は、当初2012年3月28日に予定されておりましたが、事情により3月30日(金)に開催させていただく運びとなりました。
 これによりご予定の皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご了承いただきたくよろしくお願い申し上げます。


【会 場】 国立科学博物館 〈東京/上野〉

『今後日本の”ものづくり経営”をどうするか』

  • アジアなど、新興経済圏の台頭と変化、世界の経済地図と世界の産業構造の変化に日本の製造業はどう対応していくか
  • 日本の“ものづくり経営"が直面している課題
  •  ご案内の通り、今回は、上記2つをテーマとする総合ディスカッションといたしたく、ついては当日、上野の国立科学博物館で開催される「第4回ものづくり日本大賞」において内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞受賞の実物展示、また特別賞と優秀賞のパネル展示を見学させていただき、つづいて同博物館の科学技術史グループ長 鈴木一義氏より問題提起をいただくこととなりました。

     相馬和彦氏
     鈴木一義氏
     鈴木一義氏は、江戸のからくり人形から明治の造船、紡績、現代の自動車、飛行機、ロケットまで、広範な日本の科学技術の発達過程の研究取り組んでいるこの分野の第一人者です。
     又、氏は、「ものづくり日本大賞」選考委員、「世界文化遺産特別委員会」委員、「ロボット大賞」選考委員、「グッドデザイン賞(Gマーク)」選考委員などを兼任し、重要文化財・田中久重による万年時計の復元に当っては大きな役割を果たされました。

     この度の機会は、私たちの新たな方向を求め合う又とない機会となると確信いたします。

     皆様方の積極的なご参集をお待ち申し上げてやみません。

開催日程

【日 時】2012年3月30日(金)
【会 場】国立科学博物館 地球館 2階 特別会議室
     東京都台東区上野公園7-20
       TEL:03(5777)8600 
      ★ご入館→「通用口」よりお入り下さい。 
【受 付】12:30より
【問題提起】 
      国立科学博物館 科学技術史グループ グループ長
      鈴木一義氏
【テーマ】「日本のものづくりの現状と今後、課題」
【コーディネーター】
     (有)テクノ・ビジョン 代表、元帝人(株)取締役
     相馬和彦氏
【連絡先】新経営研究会 電話:03-3265-4341 
      

スケジュール

  • 13:00 「ものづくり日本大賞」の目的と概要(鈴木一義氏)
  • 13:30 「ものづくり展」 見学
  • 14:30 コーヒーブレイク
  • 14:45 問題提起 国立科学博物館 鈴木一義氏
          「日本のものづくりの現状と今後、課題」
  • 16:00 総合討議
  • 17:30 終了
MEMO

メモ:

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