「開発者・革新者本人が語る／発端からブレークスルーに至る生の経緯」 新経営研究会 FMT イノベーション

『リコーが挑む3DPrintingによる
　　　　“ものづくり”革新とBioPrinting・医療分野への進出』

坂木泰三氏

瀬尾　学氏

　「イノベーションフォーラム」2018年前期・第3回例会は、来る8月23日(木)、「リコーが挑む3DPrintingによる“ものづくり”革新とBioPrinting・医療分野への進出」 と題し、株式会社リコー事業開発本部 ＡＭ事業センター製造コンサルタントの坂木泰三氏、(株)リコー未来技術研究所 バイオメディカル研究室長 瀬尾学氏の両氏をお迎えしてご講演いただきます。

3Dプリンター製高性能スピーカー

バイオ３Dプリンタ

　リコーは1990年代から3Dプリンターを導入して“ものつくり”に活用し、3Dプリンターに繋がる技術（インクジェット、光学、材料等）開発を進めてきました

　この経験と技術をベースに「金型を使わない、今後日本の新たな“ものづくり”・生産革新の実現」と「医療・ヘルスケア分野への進出」など、独自の新たな挑戦をご紹介いただき、今後の可能性や課題に触れていただく。

　DNAプリント、iPS細胞など組織の３次元構築は今世界が鎬を削る最先端課題。

　なお、会の終了後、講師の坂木泰三氏、瀬尾 学氏も交え、有志によるワイガヤの会が持たれます。 　皆様の積極的なご参加をお待ちしてやみません。

日程・会場

スケジュール

• 13:30－14:30 　ご講演（前段）
• 14:30－15:00 　コーヒーブレイク
• 15:00－16:00 　ご講演（後段）
• 16:00－17:00 　Ｑ＆Ａ