2020年2月12日(水)

国立天文台 水沢VLBI観測 教授/所長 本間 希樹氏

地球サイズ 超巨大仮想電波望遠鏡の創出が成功させた
『人類史上初のブラックホールの撮影』


本間 希樹氏

 さて、今期「イノベーションフォーラム」の第3回例会は、先日のJAXA准教授津田 雄一氏による『“はやぶさ2” のミッションと帰還、太陽系の誕生と生命起源の秘密を求めて』に引き続き、来る2月12日(水)、「地球サイズ 超巨大仮想電波望遠鏡の創出が成功させた、人類史上初のブラックホールの撮影」と題し、国立天文台教授 水沢VLBI観測所所長 本間希樹氏よりご講演いただきます。



人類史上初めて確認された
ブラックホールの存在

 2019年4月10日、アルマ天文台を中核として南北アメリカ大陸とスペイン、ハワイなど、世界中の8つの電波望遠鏡を結合して地球と同サイズの口径を実現し、圧倒的 感度(人間の視力に換算すると300万。月面に置いたゴルフボールが地球 から見える視力)と解像度を実現した仮想電波望遠鏡イベント・ホライズン・テレスコープを実現させた国際プロジェクトが、アインシュタインの一般相対性理論発表100年目の節目に、アインシュタインの理論が予言するブラックホールの存在を実証。人類史上初めて巨大ブラックホールとその影の存在を画像で直接証明することに成功した、との報が世界を駆け巡りました。



アルマ天文台の電波望遠鏡

 これは、本間希樹氏をはじめとする日本の研究者・技術者をはじめ、世界中から集った200人を超える研究者・技術者たちの緊密な連携と、チーム一丸となって成し遂げられた今世紀の偉大な科学業績でした。撮影されたのは楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホール。地球から5500万光年、質量は太陽の65億倍ということです。

 皆様の積極的なご参加を願い、科学技術とわれわれの夢について語り合いたいと願っています。

   

日程・会場

【日 時】 2020年2月12日(水) 13:30〜17:00
【会 場】 国際文化会館 西館4F 404室
      東京都港区六本木5-11-16
      電話:03-3470-4611
【テーマ】 地球サイズ 超巨大化そう電波望遠鏡の創出が成功させた
      『人類史上初のブラックホールの撮影』
【講 師】 国立天文台 水沢VLBI観測
      教授/所長
      本間希樹氏
【チェアマン】
      入交昭一郎氏 (有)入交昭一郎 代表
      元本田技研工業(株) 代表取締役副社長
      元 (株)セガ 代表取締役社長・会長
【同伴ご参加】 複数名様でのご参加ができます
【〆切り】 2月6日(木)
【事務局】 新経営研究会 担当:田中
      東京都千代田区麹町1-6-9 DIK麹町 〒102-0083
      TEL: 03(3265)4341 FAX:03(3238)1791

スケジュール

  • 13:30 - 14:30  ご講演(前段)
  • 14:30 - 15:00  ネットワーキングブレイクタイム
  • 15:00 - 16:00  ご講演(後段)
  • 16:00 - 17:00  Q&A
     
MEMO


会 場

東京都港区六本木5-11-16
・都営大江戸線 「麻布十番駅」7番出口より徒歩5分 (上り急勾配あり)
・東京メトロ南北線 「麻布十番駅」4番出口より徒歩8分 (上り急勾配あり)
・東京メトロ日比谷線「六本木駅」 3番出口より徒歩10分



《map》

ページトップ