2014年7月31日(木)

前東麗繊維研究所有限公司(TFRC・上海)董事長兼総経理 
現東レ(株)生産本部 生産総務室長 木下直之氏

『東レの繊維事業のグローバル展開と中国における‘ものづくり経営’』

  木下直之氏

 皆様のご参加をいただいております2014年度前期「イノベーションフォーラム21」の第2回は、来る7月 31 日(木)、下記により、皆様のご高評をいただいております 「次世代 ‘ものづくり経営’ 研究」 の今年度7月例会において、この度、中国から帰国され、本社勤務となられた前東麗繊維研究所有限公司(TFRC・上海)董事長 兼 総経理木下直之氏をお囲みし、「東レの繊維事業のグローバル展開と中国における‘ものづくり経営’」 と題して、その6年に亘る中国での貴重なご体験をご披瀝いただきます。

       東レ合成(南通)有限公司

 TFRCは、2002年、中国江蘇省南通市に設立された研究開発専門の独立法人で、優秀な現地の人材を活用し、東レの独自技術を軸に、中国におけるポリマーサイエンスの研究開発拠点として活動し、2012年1月、繊維の研究・開発に特化した拠点として一新しました。

 ご案内の通り、世界ではBASFをはじめ、欧米化学企業には中国における成功企業が多い中で、東レは中国における数少ないわが国の成功企業の一社と評されている企業で、今や世界最大の自動車市場に成長した中国に、「繊維」「樹脂」「フィルム」「炭素繊維」「電子情報材料」などの事業を展開し、さらに東レは早くから繊維生産や樹脂コンパウンド、フィルム生産拠点を展開する他、水処理や医療機器の分野でも現地パートナーとの合弁会社を設立するなどして、積極的な中国事業拡大に取り組んでおり、現在、このTFRCを東レグループの自動車材料に関する中国開発拠点へと拡充する構想も動いています。

 

 木下直之氏は、今日の東レの中国における事業展開と経営強化に務めて来た大功労者のお一人で、中国における生産と研究開発のマネジメントを共に経験されて来た方でもあります。この度、氏をご推薦いただいた或る東レの幹部の方は、「彼の中国でのTFRC董事長としてのやり方は、実務を綿密に詰めながら、戦略的な中長期的視点で取り組むというもので、私が注目していた人材の一人」と、氏を評しています。

 今だ日中関係の不透明な今日、氏のご経験から滲み出る問題提起は、今日の私たちにとって、掛替えのない示唆となると確信いたします。

 皆様方の積極的なご参加いただけましたら幸甚に存じます。

日程・会場

【日時】 2014年7月31日(木)13 : 30-17 : 00
【会場】 東京理科大学 専門職大学院 
     東京都新宿区神楽坂2-6  PORTA神楽坂
     Tel. 03 - 5228 - 7691
【テーマ】『東レの繊維事業のグローバル展開と
           中国における‘ものづくり経営’』
【講師】 前東麗繊維研究所有限公司(TFRC・上海)董事長兼総経理
     現東レ(株)生産本部 生産総務室長
     木下直之氏
【コーディネーター】
     放送大学 名誉教授 森谷正規氏 

スケジュール

  • 13:30-14:30  ご講演(前段)
  • 14:30-15:00  ネットワーキング・ブレイクタイム
  • 15:00-16:00  ご講演(後段)
  • 16:00-17:00  Q&A
MEMO


会 場


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