時代を先導する企業の挑戦と現場に触れる

2015年8月24日(月)

【訪問見学先】 (株)J-TEC (愛知県/蒲郡)

『富士フイルム第2の創業、再生医療への挑戦』


    戸田雄三氏

 皆様方のご参加をいただいております 「異業種・独自企業研究会」 2015年度前期例会の第1回は、来る5月15日(金)を予定いたしておりましたが、講師 富士フイルム㈱ 取締役常務執行役員 戸田雄三氏に、突然、緊急の海外ご出張が出来(しゅったい)し、止むなく、第1回例会の開催月日の変更の止むなきになりました。これにより、ご予定いただいております皆様方には多大のご迷惑をお掛けいたすことと存じ、衷心より、深くお詫び申し上げるばかりでございます。

 戸田様からは、この度の海外出張の出来(しゅったい)による皆様方へのお詫びと共に、皆様へのご迷惑を最小限に食い止めるため、講師の交代によって予定通り開催させていただくのはどうか、との打診をいただきましたが、今回のテーマでは余人を持って代えられない方で、氏は、銀塩フィルム最盛期の時代から、「この20µmの極薄中に100種もの薬品が混入されている銀塩フィルムの乳剤というのは肝臓細胞にも匹敵する超精密製品で、このミクロ場での反応を制御しようとするのが富士フイルムのコア技術であり、この技術は将来、新医療「再生医療」分野のコアテクノロジーとなる可能性が極めて高く、これは今後の新たな「化粧品」分野においても然りである」と主張していた方で、今日の同社の第2の創業のカギ、その中心となって来た方なので、ご無理をお聞き届けいただき、来る8月24日(月)に延期開催とさせていただきました。

 あらためて下記にご案内申し上げます。

 富士フイルム㈱様が連結子会社化した、今、再生医療の産業化で大きな注目を集めている(株)J-TEC様(愛知県蒲郡)を訪問・見学させていただき、富士フイルム(株)取締役常務執行役員・再生医療イノベーションフォーラム会長 戸田雄三氏より、「富士フイルム第2の創業、再生医療への挑戦」 と題してご講演いただきます。

      

  2006年10月、時代変化に対応するため社名から写真を取り、基盤技術として保有する有機化学とフィルム技術を生かした新領域創出への事業改革を推進してきた同社は、2015年3月期4割増益を果たし、今、戸田氏を中心に再生医療へ大きく舵を切りました。フィルム乳剤は20µmもの極薄の中に100種もの薬品が入る、肝臓細胞に匹敵する超精密製品で、富士フイルム㈱は、このミクロ場での反応制御技術を新医療分野で再生させるべく挑戦しています。2014年11月、再生医療等安全性確保法と改正薬事法が施行され、再生医療の実用化への見通しが大きく開けました。

 ご案内の通り、再生医療とは、我々の身体に備わっている組織の再生能力を引き出し、失われた組織や臓器の機能を再生させる医療で、患者本人の細胞を培養して移植する医療技術です。  2013年9月、同社は 「日本初の再生医療製品の実現」 の功により、第5回 「ものづくり日本大賞」 で内閣総理大臣賞を受賞しました。

 J-TECはこの再生医療技術で自家培養表皮、世界で初めて成功した自家培養軟骨などで再生医療の産業化を目指している、今、最も刮目すべきベンチャー企業の一社です。

 今回は、「富士フイルム第2の創業、再生医療への挑戦」 と題して、その中心となっている戸田雄三氏から、今日から将来に向かう富士フイルム様の挑戦を伺うとともに、現在最先端医療を担う「患者本人の細胞培養による移植再生医療」の一端を垣間見させていただきます。

 皆様方の積極的なご参加を賜りますれば幸甚に存じます。


日程・概要

【日 時】2015年8月24日(月)13 : 00-18 : 00
【訪問先】株式会社 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
     愛知県蒲郡市三谷北通6-209-1
【集 合】12:30 JR東海道線「蒲郡駅」
      ※改札を出たところ (バスへご案内します)
      ※詳細は事務局へお問い合わせください
【テーマ】「富士フイルム第2の創業、再生医療への挑戦」
【ご講演】 富士フイルム株式会社
      取締役 常務執行役員 戸田雄三氏
【チェアマン】
     東レ株式会社 顧問、元代表取締役副社長
     東レバッテリーセパレータフィルム(株) 相談役
     前代表取締役会長
     田中 千秋氏
【連絡先】新経営研究会 電話:03-3265-4341 
      

スケジュール

  • 13:00 ご挨拶と概要紹介
  • 13:30 見学(P&P技術センター、大津事業場)
  • 15:20 ご講演
  • 16:30 Q&A
  • 17:00 ライトパーティー
  • 18:00 終了 
         終了後バスで「蒲郡駅」までお送りします
 

訪問先 地図

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